着物を相場価格よりも少しでも高く売りたいのであれば、着物専門の買取店を利用するのが◎。
経験豊富な着物査定士が熟練の目利きで、高額査定を引き出してくれます。
実際、何年間もタンスにしまったままで、もう着ない着物を売りたくて、近所のリサイクルショップに持って行っても買取り値段がつかなかったのに、
着物買取専門の店に査定を出してみると、意外な高額査定で驚いた! という話はよく耳にします。
「古い着物だから買い取ってもらえないんじゃないか?」
「汚れやシミもひどい着物だから、処分するしかないか・・・」
という場合にも、査定だけなら無料なので、試しに着物買取専門店に査定依頼をしてみるのが◎。
買取価格の相場をとりあえず知っておきたい!という方も気軽に利用できます。
満足いく買取価格だったら売り、値段に納得できなければ売らなければいいだけです。
以下に全国対応で「訪問買取」「宅配買取」をやっている人気の着物買取専門店を厳選していますので参考にしてみてください。
※注意事項※
着物を査定してもらったからといって、着物を売らなければいけない、なんてことはもちろんありません。 提示された買取金額に納得できた場合のみ売ればよいだけです。 「今いくらぐらいで売れるのか?相場を知っておきたいだけ。」という方も利用可能。
「買取プレミアム」が一番おすすめな理由は?
着物は持ち運びが何かと不便・・・という特徴がありますが、「買取プレミアム」なら経験豊富な着物査定士が自宅まで査定に来てくれるので手間いらずです。
提示された買取価格では売りたくない!と思えば、遠慮なく「売りません。」と言って帰ってもらえばいいだけの話。これが「無料査定」というものです。査定だけでも無料でとんできてくれます。
着物だけでなく、帯・着物を着るときに身に着けるバッグなどの和装小物も一緒に買い取ってくれるので、和装一式を処分したい場合にも便利です。
車のない家庭、運転しない方にはなおさら便利です。リサイクルショップ・不用品買取店まで着物を運ぶ必要もなく、自宅で待っているだけで着物が売れるのですから。
タンスにしまいっぱなしの着物をタンスから出す必要もなく、移動させる必要もなく、全部査定員の方がやってくれます。ネットから査定依頼をポチッとするだけ。
また、女性査定員もいるので、女性の方でも安心して査定の依頼をすることができます。「着物の査定とはいえ、男性を家に招くのにはちょっと抵抗がある・・・。」という方にも安心。
>>着物出張買取「買取プレミアム」詳しくはこちら
依頼から最短30分で出張査定に来てくれる?
「買取プレミアム」ならネットでの査定依頼申込みから、最短30分で査定に来てもらえることもあります(全国に対応)
なぜこんなことができるのか?と言えば、全国に着物査定員がいて、毎日各都道府県の都市部を中心として回っているからです。
もしかしたら、今、あなたの近所のお宅に着物査定士さんがお邪魔して、着物の査定を行っている最中かもしれません。着物は今需要が大きくなっているので、売る人も増えているからです。
また「買取プレミアム」の査定員さんは査定の技術の勉強会を行っていて査定スキルが高く、査定時間も短くてスピーディーな対応が可能。
振袖・留袖・訪問着・紬・袋帯・名古屋帯・その他和装品・・・などが査定対象となっていますので、まずは気軽に無料相談してみましょう!
>>最速30分で自宅まで来てくれる?!着物出張買取「買取プレミアム」詳しくはこちら
宅配買取も便利♪
着物の買取を宅配専門でやってくれている業者もあります。ダンボールを無料でお取り寄せでき、売りたい着物・処分したい着物などを入れて送るだけでOK。
あとは買取金額の連絡をメール・電話で待つだけで、査定額に納得できた場合のみ売ればいいのです。
本の宅配買取はブックオフをはじめ多くの会社がやっているので、利用したことがあるという方も多いと思います。あれの着物版と考えてもらえればOKです。
伝統工芸品・羽田登喜男など人間国宝品・有名染織作家品・柿本市郎など加賀友禅・城間栄順の紅型・南部紫根染・希少品はもちろん、
反物・久米島紬・有名紬・大島紬・長井紬・牛首紬・伊那紬・天蚕紬・小千谷紬・大石紬・
丸帯・なごや帯・つけ帯・半幅帯・帯枕・小物類のほか、ブランド品・骨董品・アンティーク品・毛皮・ダイヤ・プラチナ・古銭・切手・時計なども現金化できます。
郵便番号・住所など簡単な個人情報をフォームに入力するだけで査定品を郵送するための箱が届きます。
北海道・東北地方・関東地方・東海地方・関西地方・中国地方・四国地方・九州地方など全国に対応。
お客様の着物が古かったり、汚れがひどかったりで、買取金額がつかないという場合には、そのまま引き取ってもらうこともできます。
売れなかったらどうせ処分する、というつもりであれば、この機会に、不要な着物・帯・その他和装用品一式を返送してしまいましょう。
>>宅配着物買取の「ヤマトク」詳しくはこちら
持っている着物を買取へ。必要な時はレンタル着物?
着物をたくさん持っているけど、保存するのが大変。場所とっちゃうんだよね。。。という方は多いかと思います。
古くなってしまってもう二度と着ないであろう着物を持っていても仕方がないですよね。
そんな方に人気なのが着物の買取です。この際売ってしまいましょう。
で、着物を着る機会がそれほど多くなく、結婚式やその他冠婚葬祭の時ぐらいかなっという方は、着物レンタルを利用するという選択肢もあります。
着物レンタルであれば、毎回違う着物を借りることができ、いろいろな色・柄・デザインの着物を着れる!というひそかな楽しみもできます。
1着の着物を大事に長く着ていくのも素敵なことですが、最近では、ネットから着物のレンタルをする女性も増えています。
成人式の振袖レンタルはもちろん、オシャレな訪問着・卒業式の袴レンタル・冠婚葬祭の際に着る黒の留袖をはじめ、子供の七五三の時の着物やお宮参りの時のお着物なども、手軽にレンタルすることができます。
>>「着物レンタル」詳しくはこちら
レンタル料も、成人式振袖37,000円から、訪問着レンタル17,800円から、袴レンタル19,800円から、など、けっこう安く借りられます。
安さを求める場合には、新品ではなく中古の着物の購入を検討される女性も多いかとは思いますが、何度も着るタイプの着物ではないケースでは、レンタルしたほうが安いですし、
自宅に着物を保存する手間も場所もいらない、というのが一番のメリットと言えます。
着物を購入して、もう着なくなった時に売ろうと思っても、保存状態が悪いと痛みやシミなどが出てしまうこともあります。
そんな心配もレンタルなら必要ありませんし、ネットでゆっくりお気に入りの着物を選べるのもいいかと。借りるだけなのですが、ネットショッピング気分です♪
買い取られた着物はどこへ行く?
新品の着物しか購入したことのない方からすれば「中古の着物なんて、買う人いるんだろうか?」と思われるのかもしれません。
ご存じの通り、着物は1着の値段が洋服よりも高く、よほどセレブの方でない限り、何着も何着も頻繁に買うことはありません。
そして、新品の着物が本当は買いたいんだけど、予算的な問題で中古の着物に最初から的を絞って探される方も多いです。
柄が珍しく希少価値の高い着物や有名作家による着物などの場合、新品で買うとなるとそれなりにお値段がはります。
しかし、中古ならば、リーズナブルに手に入りますよね。
着物は洋服に比べて良い状態で長期間保存するのが難しいという特徴があり、保存方法が適切ではない場合には、質が大幅に落ちてしまい、
それにともなって買取価格もダウンしてしまいます。時間が経過するとともに、カビ・シミなどが知らず知らずのうちに出てきてしまうケースも多いです。
要らない着物・タンスにしまったままの着物があるのであれば、買取相場価格が下がってしまう前に、早めに査定に出した方が良いでしょう。
着物の気持ちを考えても、誰にも着られずに保管されているよりは、誰かに着てもらった方が嬉しいと思います。
着物は海外の方からも人気?
国にもよりますが、今、日本好きな方が多い国・日本ブームがきている国が増えていますね。
それにともない、海外の方々からの和服への注目度が上がっています。
着物のデザイン・柄は、欧米の洋服にはなかなかないので、珍しく思って、日本への旅行の際にお土産で買っていく方も多いようです。
自分のためというのはもちろん、家族・友人に「ジャパニーズ KIMONO!!」などと言ってプレゼントすれば、国にもよるかと思いますが、かなり喜ばれるのではないでしょうか。
最近では、日本への外国人旅行者が急激に増えていることも話題になっていますね。
2020年の東京オリンピックまでは増え続けるとも言われていますので、それに比例して外国人の方々からの着物の需要も増えていくのかもしれませんね。
もしかすると着物買取相場値段も上昇するかもしれません。
リメイク着物で再利用されることも。
売った着物は中古の着物として再販売される以外にも、ひそかにブームとなっている「リメイク着物」として再利用されることも増えているようです。
リメイク着物とは、着物の柄をうまく利用して、ワンピース・スカート・バッグ・日傘・小物などにアレンジして再利用することです。
(参考ページ:着物の手放し方のいろいろ|買取だけでなくリメイクも人気?)
例えば、古い着物で一部汚れている箇所があったり、シミがある箇所がある着物の場合でも、リメイクすれば綺麗な部分だけ再利用することができてしまいますね。
着物にしか出せない味のある模様を利用した1点もののオリジナル商品に生まれ変わるということで、若い女性に特に人気が出てきています。
和装・着物と言えば、日本古来の服装ですが、リメイクすることで、場合によっては現代的に見え、とってもオシャレな雰囲気になりますね。
自分だけの1点ものの商品というオリジナル性の高さも人気のある秘訣と言えるのかもしれません。
成人式で着た振袖のその後。
成人式に着るための振袖を親に買ってもらった、または母親が持っていた振袖を引き継いで着た、という方も多いでしょう。
その後、その振袖は着ていますか? 短大・大学の卒業式で成人式の時に着た振袖に袴を合わせて着る、
他には、友人・親戚の結婚式で着ることもあるでしょう。
しかし、結婚してからは着物を着るシチュエーションにおいても、振袖ではなく留袖を着るようになり、
せっかく持っている振袖を全く着なくなり、箪笥の中にしまいっぱなし、、、という女性も多いです。
成人式や卒業式などに着た振袖、母親から貰った振袖ということで、想い出は詰まってはいますが、
二度と着ることがないのであれば、着物買取に出して査定してもらう、という選択もあるということを、頭のどこかに置いておくと良いです。
もしも着物買取に出すのであれば、早めに出してしまうのがオススメ。振袖に限らず着物全般に言えることですが、
時の流れとともに価値が落ちてしまうことが一般的だからです。正しいお手入れ方法・保管方法で保存できているならまだしも、
保管の仕方がずさんな場合には、時間が経過するとともに、カビ・シミなどができてしまい、買取価格が大幅に落ちてしまう可能性も無きにしも非ずです。
大切な振袖を売るか売らないかは、人それぞれの考え方にもよります。
想い出が詰まっている着物だから買い取りになんて絶対出さない、という人もいれば、
もう着ない着物であれば、箪笥に永遠に収納していても意味がない、買取に出すことによって中古の着物として、
どこかの女性に着てもらった方がこの着物も喜ぶ、という人もいます。
将来的に振袖を買取に出す予定があるのであれば、買取価格が落ちないうちに早めに買い取ってもらうのが良いですね。
とりあえず査定だけしてもらって、今現在の価値がどのくらいなのか?という意味で、買取相場額だけ調べておくのも良いと思います。
納得できる買取金額でなければ売らないで今まで通り持っておくということもできますし。
年代別の似合う着物の着付け方法・ポイント・髪型
洋服を着た場合にはデザインにもよるけどスタイル・体型が出やすいこともあって、オシャレに魅せるには服選び・着こなしが重要ですよね。
逆に、和服の場合には、誰が着てもさほど変わらないものだから、着付けの仕方はさほど重要ではない・・・なんて思っていませんか?
しかし、衣紋(えもん)・帯締め・すその着付け方法などによって様々な表情を見せてくれるのが着物です。
年代に合わせて工夫することにより、落ち着き・気品・若々しさなどの雰囲気を出すことが可能です。
また、普段あまり着物を着ない方にとって悩みの種の1つに、「和装に合わせた髪型がいまいち分からない。TPOに合ってるのかな。」というものがあります。
たまにしかしない和装だからこそ、髪型・髪飾りにはこだわりたいところ。
>>続きはこちら
着物を着る際の履物(草履・下駄)の選び方
着物を着る時に着物本体以外で絶対必要なのは帯。もう1つ、絶対に用意する必要があるのが和装用の履物です。
草履と下駄の2種類に分けることができます。
草履のタイプや台の最適な高さは留袖・訪問着・振袖によって変化します。
色は着物または帯の地色と一緒にするか、帯締めまたは帯揚げの色と一緒にするようにします。
草履でなく下駄を履くシチュエーションとしては、着物ではなく浴衣を着る日や雨の日が挙げられます。
履物も状態が良ければ買い取り価格をつけてもらえて、着物と一緒に買い取ってもらえるケースもあります。
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丸帯・袋帯・名古屋帯・半幅帯...TPOに合わせて選ぶ帯の種類
着物と同じで帯にも多くの種類があり、着物の格というものに合った帯を選ぶようにします。
「丸帯」は花嫁衣装・黒本振袖・黒留袖などに合わせる格式の高いタイプの帯のこと。
「袋帯」は本袋・縫い袋の2つに分けられ、訪問着・振袖・留袖などに幅広く使われています。
「名古屋帯」は大正時代に名古屋で考案されたためこう呼ばれ、染のものが普段着・外出着に利用され、織のものが略礼装に利用されます。
「半幅帯」は浴衣や普段着など気軽な着物を着る際に合わせることのできる帯です。
その他にも帯の種類としては、ひとえ帯・細帯・角帯・へこ帯・三尺帯などがあります。
帯を買取りに出す際には、製造年や保存状態によっては高い査定値段がつく場合もあるので、上手に保存をしておきたいものです。
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結婚式で着物を着るときのマナー・ルール(既婚者・未婚者)
結婚式へ参列する時に着物を着たことはありますか?
若い女性の場合、毎回当たり前のようにドレスばかりで、友人の結婚式に着物を着ていくという発想すらない方も多いのでは?
でもよく考えてみれば着物を着る機会が少ない方にとっては、結婚式というのは着物を着る数少ないチャンスとも言えますよね。
成人式のために買った振袖がタンスにしまいっぱなしでもったりないという女性はぜひ着てみてください。
ただ、結婚式に出席する際の着物にはちゃんとマナーがありますので、そこだけはご注意あれ。
未婚者・親族の既婚者・親族以外の既婚者に分けて解説しておきましたので参考にどうぞ。
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入学式・卒業式のママの着物選びと大学の卒業式に着る袴
子供の学校の入学式や卒業式にはワンピースやスーツを着るママが多いかもしれませんが、
せっかくの子供の晴れ舞台なのですから、ママも着物を着てみるという選択もありなのでは?
ママ友・他の保護者の方との関係もあって着物を着ては浮いてしまう?という心配をされる方もいるかもしれませんが、
派手すぎる着物をセレクトするなどしない限りは大丈夫だと思います。
むしろ、普段あまり見れない親の着物姿を見ることができてお子さんは喜ぶかもしれませんね。
入学式・卒業式は子供が主役なので、親はあまり派手ではない柄の訪問着・江戸小紋・色無地・付け下げなどを選ぶようにします。
ただ、入学式は華やかにお祝いするという意味がありますから、明るい色の着物にしましょう。
>>続きはこちら
和裁士さんにインタビューのコーナー
当サイト管理人の高校時代からの友人に、着物の仕立てなどを行う「和裁士」の仕事をしている子がいます。
今回彼女に、着物についての知識・和裁士の仕事の舞台裏・業界裏話・着物を高く買い取ってもらうための保存方法・・・など話を聞きに行ってきました。
着物に興味のある方・着物を買取に出す予定のある方は、ぜひご覧になってみてくださいね♪
☆和裁士さんにインタビュー 記事一覧☆
日本の伝統文化 着物 -もっと多くの人に興味を持ってもらいたい!!-
和裁士さんのお仕事って? 仕立て代の裏話や仕事の苦労など語ってくれました。
☆着物 雑談☆ 最近の着物の流行り・着物の価値・種類などなど・・・
着物を高く買い取ってもらうためのポイント&アドバイス
和裁士さんの仕事道具を見せてもらいました♪♪
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